精神疾患のひとつ「買い物依存症」とは


多くの人が悩んでいる病気「買い物依存症」とは

依存症は一種の病気です。また、依存症の対象はさまざまなのですが、驚くほど多くの方が、この病気を治したいと思っています。

 

 

このサイトでは、買い物依存症についてまとめています。そもそも、買い物依存症とは何なのか。そのような小さな疑問から入ってみようと思います。

 

 

買い物依存症とは

 

買い物依存症とは、必要以上に買い物をすることで、ストレスを発散させる行為です。

 

 

買い物という言葉はとくに否定的な意味をもって使われる言葉ではありませんが、依存症という言葉は、単に依存しやすい傾向があるだけではなく、はっきりと精神疾患のひとつと認識されており、立派な病名でもあります。つまり買い物依存症とは、精神傾向のひとつではなく、いまでは、ギャンブル依存症やアルコール依存症、薬物依存症と同じ病名として捉えられているわけです。

 

 

また、買い物依存症は、ギャンプル依存、ワーカホリックなどと並び、行為過程依存のひとつとも言われています。行為過程依存は、依存症を依存傾向によって分類したもので、ほかには物質依存(アルコール、薬物、処方薬、カフェイン、ニコチン、食べ物など)と人間関係依存(恋愛関係、人間関係、親子関係、夫婦関係など)があります。

 

 

なお、行為過程依存には掃除、運動、スポーツ観戦、テレビゲーム、電話、インターネット、セックス、暴力、ひきこもり、借金、盗み、ストーキング、強迫的なダイエット、嘘、リストカッティングなどがあり、非常に多岐に広がっていることが分かります。

 

 

買い物依存症の特徴

 

買い物依存症が、精神疾患のひとつということは分かったと思います。では、その症状のメカニズムは、具体的にどうなっているのでしょう。

 

 

買い物依存症の場合、続けていくと大なり小なり経済的なダメージを被るわけですので、それに気づけば誰でも止めようと思います。しかし、依存症になっている方は、買い物という行為を止めることができません。まず、なかなか簡単に止められないのが依存症の特徴のひとつです。

 

 

買い物依存症が、なかなか簡単には止められない原因は、買い物を続けていないと、不安を抑えることができないということがあります。ただし、買い物をしていなと不安だと言いますが、正常な精神を持っている方には、買い物し過ぎて破産するほうがよっぽど不安の原因です。しかし、依存症の人は、買い物で得られる快感を唯一の生きがいの対象のように捉えています。

 

 

つまり、買い物依存症の人にとっては、買い物すること自体がドーパミンに直結する行為でもあるのです。だから、なかなか止められないのです。

 

 

買い物依存症になりやすい人は本当にいるのか

 

買い物依存症になりやすい人はどのようなタイプの人なのでしょうか。これを考える前に、依存症の傾向には遺伝が影響しているとも言われています。もっというと、依存は遺伝ではなく家庭環境が影響しているとも言われています。

 

 

どちらが本当かはわかりませんが、間違いのないのは家庭環境が影響しているというものです。これは、あらゆる症例をもとに辿っていっても合点の行く話です。

 

 

どういうことかと言うと、機能不全家庭で育った人は買い物依存症をはじめとする依存症に陥りやすいといのです。機能不全家庭とは、親自身が依存症を抱える家庭だということです。親から引継いだものと思われることから遺伝かもと言う考えがでてきたのかもしれません。

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