買い物依存症とうつ病の関係とは


うつ病と依存症は合併症を起こしやすい関係にある

買い物依存症、または買い物に限らずその他の依存症がうつ病の合併してあらわれることはよくあるといわれます。双極性障害の約3割が依存症を合併しているといわれています。

 

 

買い物依存症と躁鬱は、ある意味でその症状の面でも共通点があると言われていますが、ここではスタンダードなうつ病、そしてそのむかし躁うつ病と言われていた双極性障害(双極性障害は躁の状態の違いから「双極T型」と「双極U型」に分類されます)についてまとめてみましょう。

 

 

うつ病と双極性障害 (躁うつ病)は違う病気

 

うつ病と双極性障害はどちらが発症する人が多いでしょうか。答えはうつ病のほうが多いようですが、それでも双極性障害は増加傾向がみられるようです。

 

 

また発症年齢は双極性障害のほうが若く、多くは20代前半に発症しており、男女比ではうつ病が女性が男性の2倍になるのに、双極性障害は男性と女性でほぼ変わらない数字を示しているようです。

 

 

そして冒頭でも言いましたが、症状のあらわれ方と治療方法が異なります。そもそも双極性障害を「双極T型」と「双極U型」に正しく見分けるのも難しいと言われています。

 

 

ただ、治療方針として、うつ病はうつを改善してあげることで、双極性障害は躁うつの差をいかに小さくしてあげるか注力します。ただし、双極性障害であっても、躁の状態は非常に短く、患者自身も躁が混ざっていることを意識できずにいる場合が多いようです。

 

 

双極性障害は抗うつ剤が効かない場合がある

 

双極性障害の発症原因を細かくみていくと、遺伝的要素、環境的要素、病前性格などから、依存症の原因と重なることが多く見られるようです。双極性障害の方が合併症として依存症を発症するのは分かるような気がします。

 

 

ただし、双極性障害の患者さんがうつ病と診断されると、通常抗うつ剤が処方されますが、双極性障害は抗うつ剤が効きにくい場合があり、急に躁転を引き起こす可能性があります。

 

 

また双極性障害は、治療が難しいとされていますが、近年は正しい治療・診断が確立されつつあります。その意味でも。医師選びは慎重に進めたほうが良いでしょう。

 

 

双極性障害は自殺しようとする人もうつ病患者よりも多く、再発率も高いと言われています。それほど神経質にはならなくても良いですが、治療には十分注意してください。

 

 

うつ病と依存症が合併すると

 

うつ病や双極性障害と合併しやすい依存症はアルコール依存症、薬物依存症と言われています。ただ、症例の中には買い物依存症も含まれており、種類はそれほど関係ないようです。

 

 

依存症は、依存対象に自分が支配され、自分でコントロールすることができなくなります。

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