買い物依存症を疑ったら精神科をまず試してみる


依存症の専門医は必要?

ここでは、買い物依存症の医者、専門医はどうして見つけていけば良いのかというテーマでまとめています。

 

 

依存症は病気と言う認識は広まっていますが、それを病気として認めて受け入れてくれる医者が見つからなければ、話はなかなかすすみません。そのためには、まず精神科のドアを開くのがスタートになりますが、おもに初期的な注意点について触れてみたいと思います。

 

 

まずは自分の専門医を見つける

 

買い物依存症を疑った場合、とりあえず向かうのが総合病院の精神科の専門医ではないでしょうか。あるいは精神科のクリニックです。

 

 

都市部では多い精神科のクリニックですが、地方都市ではまだクリニックの数自体が少ないのが実情です。そのため、地方に住んでいる場合は、精神疾患を診断・治療してもらう場合、総合病院の精神科が一般的です。

 

 

自分でも何らかの精神疾患を患っているかもしれないと感じた場合、精神科の医者を決めておくことはとても重要です。なぜなら、かかった病気や病名によっては(たとえば統合失調症などもそう)、障害者に認定される場合があるからです。いまのところ、買い物依存症と言うだけは障害者には認定されないはずですが、病名を診断するためには専門医の所見が必要です。

 

 

そのため、病気を治すのは時間がかかりますが、月に一度は通えるだけの関係が持てる医師を、とりあえずつくっておくべきです。

 

 

もちろん、そういう精神科をつくっておくにも、できれば改善に向かえるように、前向きに取り組んでくれる医師が良いに決まっています。そういう医師は、処方薬にも気をつけてくれるものです。自分に合う医師が見つかるまで、気長に探すつもりで病院を変えてみるのも良いかと思います。

 

 

依存症は精神疾患として歴史の浅い分野

 

依存症が精神疾患のひとつと認識されるに至ったのは米国でも1970年ごろから1980年代からのようで,まだ歴史そのものがとても浅い分野だということは忘れてはいけないでしょう。

 

 

たとえば、ギャンブル依存症、薬物依存症、アルコールやニコチン依存症などであれば、病気だとWHOにも認められています。それにくらべると、買い物依存症はただの浪費と判断されるのではないかとも思うものです。そうなると、自分が依存症かどうか分からなくなってくるでしょうし、自分の抱える依存症がたんなる甘えのように思えてくるものです。

 

 

実際、医師の側でも、依存症が病気であるかどうかの明確な判断基準はないようで、その判断も医師によって違うようです。ですから、住んでいる場所によっても限界はあるでしょうが、自分の判断に近い医師を、あたれる限り、巡ってみることが大事だと思います。

 

 

ちなみに、医学用語では依存症と言い方は使わず「嗜癖」という言葉を使っているようですから、病院をあたってみる場合は「嗜癖」という言葉が使われているか注意してみると良いでしょう。

 

 

自分でも制御不能なほど無くてはいられない状態を依存と言い、行き過ぎると自分にも周囲にも悪影響を及ぼす行為を「嗜癖」と言うようです。

 

 

この言葉からすると、買い物依存症やネット依存症は、いつも被害が外部の人間に及ぶとは言い切れない分野かもしれませんね。

 

 

精神科はうつとの合併も調べることができる

 

なお、信頼できそうな精神科が見つかったら継続して治療を受けることになります。精神科は病院ですから、治療も薬も保険が利きます。ですから独立した臨床心理士やカウンセラーを使うよりは経済的です。

 

 

また、依存症はうつ病と合併している場合が、わりと多いので、うつ病との合併が認められたらそちらの治療もすすめなければなりません。

 

 

また精神科でも依存症の治療は1対1の対面でのカウンセリグ治療が基本です。目に見える効果はすぐには期待できませんが、いちばん安定しているのが病院の精神科ではないでしょうか。

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