買い物依存症の医療費って一体いくらかかるの?


買い物依存症って治療にいくらかかる?

買い物依存症の診断・治療を受けようとすると、どうしても気になるのが費用はいくらかかるのかということです。

 

 

実際、精神科でかかる費用というのは、大したものではありません。病院ですから、通常に公的医療保険が使えます。薬も同様で、保険が利くものばかりですから、買い物依存症といっても内科の治療費とほとんど変わりません。

 

 

ただ、はじめての通院では、そんなあたり前のことも気づいていないようで、妙に不安になる方は意外に多いようです。ここでは、買い物依存症と思われる方が、はじめて精神科を利用する場合の注意点をまとめてみました。良かったら参考にしてください。

 

 

依存症で精神科に通ったとしても費用オーバーはそれほど気にしなくても大丈夫

 

依存症(嗜癖)の問題をかかえている方が、精神科に通う場合、通常は一般外来になります。(専門クリニックなどになると一般外来のほかにもさまざまなコースを用意していますが、これは初診後、必要に応じてコース分けするものです)

 

 

また、精神科に通院する場合、財布にいくらぐらい入っていれば良いか心配だと思いますが、初診でも5千円前後で済むのではないでしょうか。

 

 

継続して病院に通う場合は、高くても2千円前後、薬を処方された場合は別途お金はかかりますが、これは次回通院までの期間で(量で)変わってきます。それでも、薬をたくさん処方するところもないでしょうから、買い物依存症で精神科に通うことになっても、財布の中身では、さほど心配しなくても良いと思います。

 

 

ただし、施設によっては集団療法をおこなったり、臨床心理士のカウンセリグ療法を挟む場合もあり、それによっては料金が増減することもあります。

 

 

「自立支援医療公費負担制度」で精神疾患の医療費がさらに安くなる

 

費用についてもう一つ付け加えると、精神科には、外来通院患者を対象として、国、都道府県、また指定都市が通院医療の90%を公費で負担してくれる「自立支援医療公費負担制度」が用意されています(自費負担は10%で良い)。

 

 

「自立支援医療公費負担制度」が対象となる方は、市町村民税が235,000円未満の方で、市町村民税が235,000円以上の方は、通常の医療保険の負担割合が適用されます。

 

 

またすべての精神疾患が「自立支援医療公費負担制度」で使えますが、次の費用は対象外となります。

 

 

・入院の費用
・公的医療保険が対象とならない治療や投薬などの費用
(治療では、病院や診療所以外でのカウンセリングなどが含まれます)
・精神疾患・精神障害と関係のない疾患での医療費

 

 

買い物依存症も精神疾患として認められると、この制度が使えることになります。

 

 

申請手続きを希望する場合は、地域の精神保健福祉センターに申し出てください。申請が認められると、「受給者証(自立支援医療受給者証)」が交付されます。

 

 

なお、申請には所定の申請書類と医師の診断書、世帯の所得の状況等が確認できる資料などが必要です。

 

 

買い物依存症は精神疾患としてのアプローチ方法が限定されている

 

買い物依存症は、どちらかと言うと、やや特殊な病気と言えます。

 

 

たとえば、アルコール依存症や薬物依存症とくらべると、アプローチ方法が非常に限られているといえば良いでしょうか。それだけに、買い物依存症は難しい精神疾患だと言えます。良い医者に巡り合うまで、時間がかかるかもしれません。

 

 

でも決して慌てる必要はありません。精神科は普通の病院とそれほど変わらないからです。住んでいる場所によっては病院数も限られてくるでしょうが、慌てずゆっくり探してみてください。

もしかして借金で困っていませんか?

買い物依存症の医療費って一体いくらかかるの? 買い物依存症の医療費って一体いくらかかるの?



買い物依存症の医療費って一体いくらかかるの? 買い物依存症の医療費って一体いくらかかるの?